ブルージーン

和枝さんが、あの世へ旅立たれました。
今はまだあまりにも呆然としてしまって、寂しくて、嘘だといいなぁという気持ちもどこかにあったりして、心の整理がついていません。

思い出すのは和枝さんのあの声。そしてあの笑顔です。ブルージーンは闘病しながらも毎週日曜日に向けてあれこれ思案して、熱心かつ楽しそうに授業をしてくれました。9月の中間発表だってあんなに楽しそうにダンスを振りつけたり、お芝居の演出をしてくれました。その姿は演劇少女そのもの。わたしら敵わないっす。そう思ったことは度々でした。皆んなにさらりと気を遣ってくれて、笑わせてくれて。お茶目な和枝さん。

もっともっと一緒にいたかったです。
くっーーーーー。
寂しいよー。

今の私たちに出来ることは和枝さんが考えてくれた卒業公演の演目を一生懸命頑張ること。キャスティングだってしてくれました。劇場下見にだって行ってくれました。

それぞれの想いを胸に、和枝さんと過ごした時間と思い出を糧に、これからも共にブルージーンよろしくお願いします。

11月4日(日)
卒業公演に向けて一致団結した1日。
これからどんな風にお芝居が進んでいくか、とっても楽しみになりました。



こんなに素敵な仲間が集結したことを心強く思うと同時に、みんなをここに集めた和枝さんの魅力を改めて感じたりして。

メソメソしたって良いけれど、日々は続いていくのだわ。それぞれの歩調でこれからも暮らしの中にお芝居を盛り込みつつ、楽しんでいきましょう。

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コメント

皆さん、頑張ってください!

  • 角替和枝のとある関係者
  • 2018/11/08 18:59